生理後 動けないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
生活の中でいろいろな事が重なり、忙しく疲れがたまってきた頃から、生理痛が酷くなっていきました。とにかくお腹が痛くて、あまりに痛くて朝方、目が覚めてしまうこともあります。
そんな状態なので、生理中は家で横になっているしかありません。生理痛がひどくて、外出もできず予定も入れられません。体が冷えてとにかく寒いため、お腹がゆるいのも辛かったです。
病院へ行き血液検査の結果、「内膜症かもしれません」と言われました。まだ初期の段階だったことと、できるだけ薬に頼りたくないということもあり、漢方を出してもらい、飲み始めました。
病院で出してもらった漢方を半年ほど続けましたが、あまり生理痛の改善が見られず、逆にひどくなっているような気がします。相変わらず生理中はお腹が痛くて外出できないし、冷えもあります。
そのうち生理痛を生理が終わっても引きずるようになり、生理後も疲れて動けなくなってしまいました。ようやく疲れが回復して動けるようになった頃、次の生理がやってきます。痛みと疲れが交互にやってくるので、いつも疲れていて家事をするのも大変です。
食事の支度もままならない状態で、「これではいけない、元気になりたい!」とインターネットで調べた結果、アクシスアンに相談してみることにしました。
生理痛の改善で相談しましたが、初めはとにかく体力をつけて元気をつけることと、冷えを改善することをメインとして漢方を飲み始めました。同時にお食事チェックを受けて食事の改善も始めました。
始めて一ヶ月ほどで、体力がついてきたのか元気になってきました。家族でお出かけして帰宅した後、そのままキッチンでご飯の支度ができるようになりました。ちょっとした事だったけど、わたしには嬉しい出来事でした。
普通なら当たり前の事なんだろうけど、今までは外から帰ってきたときはまさに『ガス欠』状態でご飯の支度なんてとんでもない、ちょっと横にならなくちゃ…という感じでした。この頃からお腹のゆるいのも改善されてきて、軟便がなくなってきました。
アクシスアンで漢方を始めてから半年ほどした昨年11月頃から、生理痛も楽になってきて、生理中でも外出できるようになりました。このときは痛み止めを2錠飲んでから出かけていましたが、翌月12月になって試しに1錠に減らして飲み、出かけてみると痛くありません!
翌月になり、今年の1月には少しドキドキしながらも痛み止めを飲まずに外出してみました。すると痛くありません!腰の痛みもなく、楽に過ごせました。
今では生理中に家族で二泊三日の旅行にも行けるようになり、このままこんな感じで続いていくといいな、と思っています ^^
生理痛以外でも、それまではパンをはじめとした洋食中心の食事だったのを、食事チェックを受けながらご飯や味噌汁、野菜中心の和食に改善しただけで体重が3~4キロも減って痩せていったのも嬉しかったです^^
痛み止めがいらなくなったこと、生理中に旅行にも行けるようになったことなど、とても嬉しそうに話してくださって、聞いている私までドキドキしてきてしまいました^^
これからも油断しないで続けていってくださいね。
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